みなさんこんにちは。可児市、多治見市、土岐市、八百津町から近い御嵩町の歯科医院(歯医者)、ただこし歯科クリニックの畑佐恭子です。
もう明日は大晦日ですね。この時期になると私は一年を振り返ります。いい事も、そうでない事も、今年も本当に色々なことがありました。昨年掲げた目標はどれくらい達成できたのか。どんな変化や成長、反省があったのか。様々な想いがありますが、新しい1年は気持ち新たに笑顔で迎えたいなと思います。皆様もよいお年をお過ごしください。そして今年もお世話になった患者様、関係者の皆様にお礼を申し上げます!!
さて、今日は歯を抜いたあとのお話です。むし歯や歯周病で歯を抜いたところをそのままにしてはいないでしょうか?前歯の場合は、見た目にかなり影響しますので、対策を行っている方が多いと思います。しかし奥歯の場合は、あまり見えません。そのためついつい抜いたまま放置してしまっているケースがあります。しかし、実は歯を抜いたまま何もしないで放置することはよくないのです。(親知らずである場合や、歯科医師が専門的に判断してそのままでも大丈夫な場合も例外的にはあります)放置してしまうとかみ合っていた歯や、隣の歯の移動、かみ合わせの不具合などが生じます。すると顎の関節への負担が増加してしまい、様々な障害を起こしやすくなってしまうのです。抜いた歯が、その隣の歯や噛みあっていた歯を抑え、かみ合わせ全体を安定させる役割も果たしていたからです。
一般的には歯を抜いた場合、その傷が治るとその箇所に何らかの形で失った歯を補うための処置を行います。具体的には、ブリッジ、入れ歯、インプラントなどで、まれなケースでは移植が行われています。これらの方法にはそれぞれメリットとデメリットがあります。どのように治療をおこなっていくかは、担当の歯科医師やカウンセラーとよく話し合って決めていく必要があります。
可児市 多治見市 土岐市 八百津町に近い可児郡御嵩町の歯科医院(歯医者)
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