みなさんこんにちは(^ ^)!
歯科衛生士の星原です(*^_^*)
皆さんは骨粗鬆症という病気をご存知でしょうか。
骨粗鬆症にかかると、骨がもろくなってしまうため骨折しやすい状態となります。
加齢とともになりやすくなるほか、女性ホルモンが関係しているため、閉経後の女性がかかりやすい病気となっています。
骨粗鬆症は痛みなどの自覚症状が少ないため、定期的な検診を受けることが大切になります。
そして、骨粗鬆症の治療薬として使われているビスフォスフォネート製剤があります。
この薬は骨を壊してしまう細胞の働きを抑えてくれる力があります。
しかし、この薬を服用している方に、歯科で外科的処置(歯を抜いたり、インプラント治療、場合によっては歯周病治療)を行うと、顎骨壊死が起こることがあります。
顎骨壊死の発症をさけるには、外科的処置しないようにすることが大切です。
そのためには虫歯、歯周病にならないようにケアや定期検診をしっかり行うことが大切です!
このようにどんな種類の薬を飲んでいるかによって、治療内容を考えなくてはいけないこともあります。
歯科医院にかかるときにはお薬手帳を持参していただくことをおねがいいたします。
可児市、多治見市、土岐市、八百津町に近い御嵩町の歯科医院
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皆様のご来院を、スタッフ一同、心のこもったおもてなしでお待ちしております(*^ω^*)
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