こんばんは!
もう夏も終わりですね!
今回は仕上げ磨きについてお話しようと思います(^-^)
子供が3才を過ぎるとだんだん自分で歯みがきをするようになります。
ですが、まだまだ完璧には磨けないので
保護者さんの仕上げ磨きが必要になってきます。
まず、仕上げ磨きしていると舌が邪魔をしてしまう場合は、「アー」と声を出してもらうと舌が下に下がるので磨きやすくなります。
あとは、奥歯には汚れがたまりやすいので、注意が必要です!
大きくお口を開けてしまうと歯ブラシが届かないので、口を小さく開けることで頬がつっぱらず伸びるようになります。
また、歯みがきをいやがってしまう子には
・歯ブラシなどのグッズを本人に選ばせる
自分で磨くことになれてもらう意味で本人が好きな歯ブラシやコップなどを選ばせると、歯磨きへの意識が高まります。
・仕上げ磨き時の体勢や歯ブラシを見直す
もしかしたら寝かせ磨きの体勢が苦手なのかもしれません。そんな時は、座って磨いたりする方法もあります。
歯ブラシが硬すぎたり、大きすぎたりするのかもしれません。一度見直してみましょう!
・歯みがきの大切さを伝える
理解力が高くなっている3才ごろからは、「虫歯にならないために歯みがきが必要」
ということが理解できます。
言葉だけではなく、絵本やアニメを活用してもいいです!
もし、お子さんが自分磨きをする時は、手鏡を利用して、お子さんが自分自身の歯を見て磨けるといいですね(^∇^)
臼田
可児市、多治見市、土岐市、八百津町から近い御嵩町の歯医者ただこし歯科クリニックへ
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