みなさんこんばんは (^^♪
いよいよ8月も終わりというか、夏の終わりが近づいてきましたね ☆
昼間の暑さと 夜の涼しさで、かなりの気温差を感じますので、
風邪などひかないように気をつけましょうね (^_-)-☆
さて今回は、お口の動きがどんな役割をはたしているのかをお話しますね。
人の顔を見た時、笑い声や怒声、涙がなくても、その人は笑っているのか、怒っているのか、
あるいは泣いているのか、顔を見ればわかりますよね。
例えば、唇の周りの筋が、口角を少しでも引き上げていれば、微笑んでいるように見えます。
お口の周りの雰囲気から、微笑んでいることが感じられると思います。
その他にも 表情筋と呼ばれる頬の筋、目の輪郭を構成している筋などが、喜怒哀楽を表現しています。
いつまでも豊かな表情を保つために セルフトレーニングとして、
わざと唇をとがらせたり、頬を膨らませたり、口を大きく開けたりすることをやってみるといいですね。
一般的にこうした口や顔の体操は、表情ばかりではなく、
咀嚼、嚥下、発声の機能に対する老化予防にも貢献できます。
ツラい時でも、無理やり笑っていた方が良いと聞きます。
いつまでも 表情豊かで、美味しく物が食べれるように頑張りましょうね (^o^)丿 ann