こんにちは☆
もう8月も終わりに近づき、学生のみなさんは夏休みももう終わってしまい学校が始まった人もいるのではないでしょうか??課題は終わりましたか??
秋からは運動会などの行事もあったりしてまた楽しい学校生活ですね♪
遊びも勉強も頑張ってください(゜レ゜)
今日は仕上げ磨きのポイントについてお話しようと思います。
①歯ブラシの動かし方・ブラッシング圧
歯ブラシの毛先を歯の表面に垂直に当てて、動かすというよりも振動させる・・・というイメージに近い動かし方をします。口の中が暗くてよく見えないけど、しっかり仕上げ磨きしなきゃ。という思いでつい、力が強くなってしまいがちです。ですが力を入れ過ぎてしまうと、歯茎を傷つけてしまったりお子さんが嫌がって仕上げ磨きをさせてくれなくなってしまうということにつながってしまいます。目安としては、歯ブラシの毛先が広がらない程度です。
②磨く順番
特に磨く順番は決まってはいません。ですが、あっちこっち磨いていくと歯ブラシを持ちかえたりして磨き残しが必ず出てしまいます。そこで磨き残しを無くす、という目的で一筆書きのように順番を決めてやることが有効といえます。
③注意して磨くところ
乳歯の場合、上下の奥歯のかみ合わせの溝の部分がよく虫歯になります。あとは歯と歯の間も物がつまってそれが残ったまま・・・虫歯になってしまうことがとても多いです。なので特にそこを注意するのと、お子さんは歯を磨けていても歯と歯茎の間を磨くことがなかなかできていないことが多いので仕上げ磨きでチェックしてあげることも大事です。
このようにざっ、とポイントをあげましたが仕上げ磨きはお子さんの機嫌でできなかったりできたりという日があったりしてなかなか完璧にできるわけではありません・・・(._.)
無理のない範囲で「毎日仕上げ磨きをする」というところに重点を置いて、仕上げ磨きをしてあげてください☆
(( 神谷 ))