みなさんこんにちは (^-^)
昼間は暑いのに 夜は涼しい☆
皆さん風邪などひいてないですか?
今回は、ちょっとサメの歯に関するお話しを見つけたので ご紹介しますね♪
サメは危険な生物というイメージが一般的ですが、人に危害を加える恐れのある種は、全体の1割です。
中でもホホジロザメやイタチザメなどに代表されるような鋭い歯と力強い顎を持つ種は特に危険ですが、その多くは外洋性(水深200mよりも深い海域を外洋といいます)で人との接触の機会はあまりありません。
サメは多生歯性で、約200本の歯が生えています。
この本数でもスゴイと思いますが、サメの歯は獲物をとるときにこぼれ落ちても、すぐに次々と生えてくるのだそうです。
しかし 歯が抜けてから生えてくるのではなく、新しい予備の歯が後ろで待機していて、歯が抜け落ちると予備の歯がベルトコンベアー式に前に出てくるのだそうです。
そのため、常に鋭い状態の歯を保つことができます。
トラザメなどは10年間で24000本の歯が生え換わったということです。
すごいですよね~⭐️
人間は、乳歯から永久歯へ生え変わりますが、歯の大切さを痛感するのは 永久歯がダメになってしまい、もう後がない時だと思います。
永久歯に生え変わる頃はまだまだ子供なので、永久歯が虫歯になったらどうなるかなんて、考えたってめんどくさい⭐️ くらいの意識だと思います。
なので、本当だったら もっと歯に関しての意識が高まってくるコロに もう一回 生え変わりの時期があると良かったのになーと思いますよね (^^;;
でも 現実は 生え変わりも一度きりしかないので、今ある歯を大切にケアしていきましょうね (^_^)v ann