こんにちわ!井口です。
最近は制服が長袖から半袖にかわりました。
暑くなりました~。動いているとさらに暑いですね。
幸いなことに冷房がきいている室内の仕事なので幸せですね。
外仕事だったり暑いところでの作業されている皆さんはほんとに水分補給などしっかりして熱中症には十分気を付けてくださいね。
ますます暑くなる一方ですが頑張っていきましょう!
さて、今回は「親知らずはは必ず生えてくるか?」です。
親知らずは、誰しも必ず生えるわけではありません。
実際に、親知らずが上下4本全て生えている人は、日本人成人でおよそ半分くらいだそうです。
しかし古代人は、ほとんどの人に「上下4本の親知らずを含んだ32本の永久歯が生えていた」と考えられています。
なぜなら、古代人の食事は調理の方法も多くなく、硬いものが多く、あごの力が必要とされていたからです。
現代では調理法も進化をとげ顎の力が十分に必要とされる食べ物は減りました。
顎が小さくなってゆき、
上下32本の歯があごにおさまらなくなり、ついには生えなくなったと考えられています。
生え方によっては抜歯の必要がない親知らずもありますが、横向きに生えてきたりするものもあります。大半の人が横むきに生えています。
まっすぐ生えてきてもブラッシングが行き届かず、虫歯になりやすいのもやっかいなところ。
私の身近な人で最近親知らずを抜くために入院をした人がいますが、
親知らずは大変ですね。
悪さをするまえに抜いてしまったほうが断然おすすめです。
親知らずを残すメリットがあまりないです。
デメリットといえば、奥にあるので磨きにくく虫歯になりやすい。
手前のはを押して歯並びを悪くする可能性がある。
なかなか時間をつくるのは難しいかもしれませんが抜いておいたほうがおすすめです。
普通に生えている歯であれば、1分もしないうちにぬけますよ♪
お気軽にご相談下さい。