今日は レントゲン写真についてお話しします♪
エックス線(レントゲン)写真は、歯科治療では欠かせない存在です。
その理由として、簡単に作れて取り扱いが容易で安全なこと。
では何故、エックス線写真は必要なのでしょう?
それは、骨の中の構造変化を知るための道具で、現在最も有効に用いることができるものがエックス線だからです。
どのような変化がどの位置で起こっているかを診断して、どのようにその異常を治すかを検討する材料にしているのです。
それを先生達は一緒に患者さんと見て説明しながら 初めて治療に取り掛かるという手順が必要なのです。
このように、具体的治療の始まる前の段階において、エックス線検査は重要な土台となります。
お口の中は 日々 変化しています。
なので、ある程度月日が経ったら全体のレントゲン写真を撮りなおす必要があるのです。
自分自身の お口の中の状態を知るための重要な材料ですね。
前にも撮ったのにと、不思議の思われる方もいらっしゃいますが、
ある程度 期間があいたら撮りなおしが必要だということをご了承くださいね (^_-)-☆ ann
2017.03.31