歯を磨いているのにどうして虫歯ができるの?

こんばんはぁ。御嵩町ただこし歯科クリニックのブログ

をご覧頂きありがとうございます。

歯を磨いているのにどうして虫歯ができるのか?

それは、虫歯のできやすい場所の汚れが落ちていないか

らだと考えられます。

歯磨きの最大の目的はプラークを落とすことです。

歯を磨くタイミングに注意するのと、特にプラークの付

きやすい場所を丹念に磨く必要があり、正しい方法でブ

ラッシングしなければいけません。

虫歯を防ぐには、口の中にプラークをためないことが大

切です。糖分の少ない食生活を心がけ、糖分が口の中に

ある時間をなるべく少なくする事が大切です。

歯磨き指導を受け、自分の状態に合った磨き方をマスタ

ーしましょう!せっかく虫歯を治療しても、同じ磨き方

だとまた同じところから虫歯になってしまいます!

毎日時間をかけて磨いても、歯と歯の間や歯の裏側、奥

歯の裏など、歯ブラシの届きにくい箇所の汚れを完全に

落とすことはできません。

ですから、徹底的に汚れを落として清潔な歯を保つため

には、定期的に歯科医院でクリーニングしてもらうこと

をおすすめします。

☆岩井☆

2024年11月
< 1月  
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
ページの先頭へ戻る