こんばんは!!
今年もあと1か月で終わってしまいますね。
本当に早いですね(・´з`・)
さて、今日は、虫歯になりやすいお菓子となりにくいお菓子についてお話していきますね。
一番大事なのは、食べ物の選び方と食べ方を身につけることです。
だらだら食べない。寝る前に食べない。そして、同じ糖分を含んだ食品でも、虫歯になりやすいかどうか、少しでも考えるようにすることで意識できるようになります。
ある食品が虫歯をつくりやすいかどうかは、①プラークをつくる力②酸をつくる力の強さ③食べている時間④食べ終わっても口に残って作用する時間の長さによって決まります。
砂糖が入っていなくても、炭水化物が長く口の中に残りやすいものは、う蝕誘発能が高くなる理屈で、数値が大きいほど、虫歯を作りやすいのです。
数値が高いのは、キャラメル・キャンディー・ウエハース・カステラ・甘納豆など口に長く含んでいるものがより虫歯になりやすくなります。
みなさんも、意識しながら食べる時間を考えながら食べてみてくださいね??ヽ(^o^)丿
そして、しっかり歯を磨く習慣を小さいころから身につけるようにしてくださいね。
☆柴田☆