歯にいい食べ物

 

こんにちは♪

秋もだいぶ感じられるくらい、朝晩は冷え込むことが多くなってきましたねー・・・

今回のブログでは「秋」といえば・・・「食欲の秋」!ということで、歯にいい食べ物についての

お話をしようと思います(^○^)

 

まず、歯にいいとはどういうこと?というと、大きく3つに分類します。

①歯を強くする。

歯を強くする食品とは、歯を作るもとになる、小魚・牛乳・チーズ・ひじきなどのカルシウムが多い食品や、カルシウムの代謝を助ける働きを持つビタミンDが多いしいたけ、エナメル質という歯の一番表層の部分を強化するビタミンAが含まれる人参・卵・わかめ、歯の内層の部分にいいビタミンCが多いレモン・ほうれん草・キャベツなどがあります。

②あごの発達を助ける。

あごの発達のためにはかみごたえのある食べ物をしっかりと噛んで食べることが大切です!噛むことはあごの発達を助けるだけでなく、消化を助けたり、脳の働きを活発にしたり、食べ過ぎを防ぐ・・・などの全身への効果もあります。

③歯の表面をきれいにする。唾液の分泌を促す効果がある。

清掃性食品とよばれるものです。食物繊維が多く、噛むことで歯の表面をきれいにするごぼう・レタス・セロリなど・・・が唾液の分泌につながり、唾液の自浄作用の効果を上げることによって歯の表面がきれいになります。

 

秋はおいしいものがたくさん増えます!

おいしいものを食べて歯も、体も健康でいきましょう(*^_^*)☆

 

(( 神谷 ))

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