無料託児サービスまたは保育士が常駐するキッズルーム

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小さなお子様のいるお母さんにも
安心して治療をうけていただくために、
保育士による無料託児サービス始めました 。

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「子供が小さいために、通えないし…」
「実家も遠くて、預けれないし…」
などの理由で
「虫歯があることはわかってるんだけど」「歯周病予防はしたいけど」
というお母さんの声を耳にします。

ただこし歯科・矯正歯科 総合クリニックでは小さいお子さんがいる親御さん(保護者)にも安心して治療をうけて頂けるよう、施設に完全個室のキッズルームを作り、有資格の保育士の無料託児サービスを始めました。
託児終了後にはお子さんのお預かり中の様子をご報告します。

当院は保育士在中の歯科医院です

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歯医者の託児には、幼稚園などと違い明確に資格が必要ということはありません。歯科衛生士、歯科助手が兼務では無く保育のプロである保育士が在中している歯医者は安心感があります。
経験豊富な保育士がいることで息子さん・娘さん・赤ちゃんを安心してお預かりできるため、お子さん連れの親御さんにも診療室での治療へ専念していただくことができます。

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また、託児中のお子さんが楽しめる様に、保育所のような楽しい環境づくりを意識しております。おもちゃや絵本などを用意しており、保育中の時間もお子さんが託児所で退屈をすることがありません。
保育中はキッズスペースなどで他の患者さんには迷惑がかからない様に楽しめるので安心です。対象年齢は小学校2年生以下です。

どうぞ気楽に無料託児サービスを
ご利用ください!

待ってます

楽しさいっぱいなポイント

  • 1

    大画面テレビにて
    いろいろなアニメ映画などを
    流しています

  • 2、3

    おもちゃいっぱい

    保育士のサポートよる
    塗り絵などの実習

  • 4、5

    ディズニーの
    オルゴールつき、
    掛け時計

    定期的にいろんなイベントを
    しています

  • 6

    素敵な飾りつけされた
    空間

子どもを歯医者嫌いにさせないコツ!

キッズスペース完備保育士常駐
歯科医院は比較的安心!

キッズスペースがあると待ち時間でも子どもは退屈しませんし、楽しいおもちゃがあると歯医者に来院するハードルも下がります。また保育スタッフが常駐していると、ママさん(親)が診察している時に連れてきて慣れさせることもできますし、不安な気持ちの子供達のケアもしてくれるので安心です。こどものうちに歯科にトラウマをもってしまうと将来歯科恐怖症にもつながることがあるのでこどものうちに歯科に慣れることもできます。
お母様方の中にはお子さんの口腔内を心配される方もたくさんいらっしゃると思います。そういった方に多彩な職種の専門スタッフでお悩みも相談にのらせていただくのでいつでもご相談してください。
多くの歯科医院は木・祝休みが多いですがうちの休診は日曜のみなのでいつでもお越しください。

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設備、滅菌対策
しっかりしている歯科医院か?

子どもが通院しやすい様に工夫されていたり、清潔に保たれていることは大切です。興味があり、色々な所に関心がある子どもはあちこち触ってしまうこともあります。できるだけ清潔で滅菌対策もきちんと行われている所を選びましょう。

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きちんと説明をしてくれる環境
整っている歯科医院か?

今どの様な状態か?という説明をしっかりしてくれるところが安心です。子どもにも分かりやすい説明をしてくれて、お家でもしっかりケアするという動機つけをしてくれると毎日の歯磨きに取り組む姿勢も変わってきます。またブラッシングの方法や毎日のケア方法などもしっかりとアドバイスを受ける事も大切になってきます。

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どのタイミング子どもを歯医者に
連れて行く
べきかが重要!

お子さんのお口は、成長する上で注意するポイントが変わってきます。そして、お子さんのお口の中に虫歯ができてから来院するのではなく、『お口の環境を整える』ために歯医者に行くことがおすすめです。予防では虫歯治療と違い、痛みもないので子どもの負担も軽くなりますし、通院を嫌がることが少なくなります。

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01乳歯が生えるタイミング
乳歯が生えてきて、歯磨きの磨き残しがないか、苦手な部分はどこなのかを確認していきます。この頃は親がケアしてあげますが、毎日の正しいケアを小さい頃から習慣にしてあげると大きくなってからもスムーズにケアをすることができる様になります。
02永久歯が生え変わる
タイミング
乳歯から永久歯に生え変わるタイミングは、一時的に歯ぐきの境目に汚れが着きやすかったり、デコボコして磨きにくい状態になります。この時期は歯肉炎や虫歯になりやすい時期なので、汚れがしっかり落とせているか・歯並びに問題がないかを確認するためにも、永久歯に生え変わりのタイミングで来院することをおススメしています。
歯医者に連れて行く時の
注意点!

歯医者に行きたがらない子どもを連れていくのは大変ですが、『歯医者は歯を元気にして強くしてくれるところ』というポジティブな伝え方をしましょう。『歯医者が嫌なところ』というイメージが子どもの頃についてしまうと、大人になってからも通院しにくくなってしまいます。また、事前に痛いことはしない・見るだけなどのウソをついて連れてきてしまうと実際に来院して『こんなはずでは無かった!』という悪いイメージがついてしまいます。『『先生がしっかり歯を元気にしてくれるから大丈夫』『お母さんが一緒に応援しているよ』と安心できる言葉をかけてあげましょう。

歯医者は、歯を…元気にしてくれるところ★

また、できるだけ小さなことでもほめる様にして子どもの自信がつくようにしてあげてください。まずは来院できてきちんとお口を開けることでもこどもはとても頑張っています。少しずつ慣れる様に練習してくれる歯科医師も多いので、無理をせず子どものペースも見てあげましょう。

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歯医者さんにおける託児サービスの広がり

お子さんも楽しく!親御さんはしっかり治療を受けられるきっかけに!

  • 託児を行う歯科医院の広がり

    最近では小さなお子さんがいて、なかなか歯医者を受診できない親御さんのために小児用託児室を用意している歯科医院が、小児歯科以外の一般歯科医院や、矯正歯科医院等歯科業界にも出てきました。
    小さなお子さんがいると、自分が親知らずの抜歯などの治療している間は誰かに預けて歯科治療しなければ心配となってしまいますが、1月に何回も預けるのが大変という患者さんは治療を続けることが難しくなってしまうことがあります。また、子ども中心の生活の中で自分のことは後回しにしてしまって、虫歯や歯周病がかなり悪化してしまったということも少なくありません。そんな時に、歯医者で託児のサービスがあると安心して治療を継続したり、歯周病治療、審美歯科治療やメインテナンスに通うことができます。

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    歯医者の託児は完全予約制の所が多く、診療中のみの託児にはなりますが、小さなお子さんがいる親御さんのお口の健康を保つためにはとても役に立ちます。小さなお子さんがいる時には託児があるかという点を重視して選ぶ患者さんもいらっしゃいます。
    また、一緒に通って、親御さんが待っている間に一緒に遊ぶことで子どもも歯医者に慣れて、イヤなイメージがなくなるメリットもあるのでおススメです。

  • 歯医者での保育士活用の広がり

    小さなお子さんがいると、なかなか歯医者に通院するのが難しくなってしまいます。 親御さんも治療中は子どもをみることはできませんが、3歳位までの低年齢の子は1人で待つことは難しいです。その場合には、誰かに預けることになってしまうのですが、毎回預けることが大変になってしまい、治療を中断してしまうことも少なくありません。
    そんな時には国家資格を持った『保育士が常駐』している歯科医院をおススメします。
    治療中は歯科保育士がお子さんを預かってくれているので安心して治療を受けることが出来ます。また親が治療中に歯医者に一緒に通うことで、子どもの歯医者に雰囲気に慣れ、定期検診などがスムーズにいくことが多いのです。

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    小さな子どもを子育て中のお父さんやお母さんは虫歯で痛みが出ても我慢してしまったり、仕事で忙しい事がネックになり定期検診に通えなくなってしまったということがあります。
    その様なことがない様に、子どもを安心して預けることができると、満足な治療を受けることができますし、メインテナンスをしてお口の状態を維持することができるので以前と同じ様なケアをすることができます。
    そのため、保育士が常駐していれば、家族揃って安心して治療を受けることができますので、遠慮なく受付などにご相談ください。

  • キッズルームでの
    保育業務の広がり

    最近では託児所を設けて子どもが退屈しない様におもちゃや絵本などを用意して、他の患者さんにも迷惑がかからない様に配慮している歯科医院や美容院(美容室)も増えてきています。
    保育士が常駐していてもその時間を楽しむことができないと子どもは退屈してしまいます。その様なことがない様に、子どもと一緒に時間を充実して過ごすキッズルームは大切です。
    子どもが楽しむことができるおもちゃやゲーム、DVDなどを完備していることが多いですし、キッズルームで保育のプロのスタッフがしっかりと見ていてくれるので、安心して治療に専念することができます。
    (お子さんが風邪を引いている場合は預かることは難しくなります)

    たくさんのおもちゃやDVD、資格をもった保育士、広々とした個室

    また保育中の様子が気になる場合には、歯医者によってはキッズルームの様子をモニターで確認することができる所もあるので、より安心して治療を受けることが出来ます。歯医者によって導入している所とそうでない所があるので、モニターを希望している場合には事前に確認しておきましょう。 そして、保育を受ける場合には歯医者の予約以外に保育の予約が必要な所が多いので、注意が必要です。また、治療中の保育なので、治療中のみの預かりですし、飲食ができなかったり、お子様の体調によっては預かることができないなど制限があることもあります。

  • 食育などの活動の広がり

    『食育』とは食を通じて健康な身体と豊かな人間性を育むことと言われているのをご存知ですか?。
    特に子どもの時期は『食べること』を通じて食育体験が大切です。
    保育士は保育園などの職場では昼食やおやつを一緒に食べるので、子どもの食育に力を入れている方も多くいます。
    子どもにとって『食べるって楽しい』と小さなころから習慣をつけることが大切です。自宅で行う食育以外に専門性の高い保育士の食育の知識を聞く機会があると『食べる』ということを改めて認識する良いきっかけになります。
    また、美味しく食べるには『しっかりとかむこと』ができたり、お口の状態を維持してもらうために『虫歯にならない』ためにしっかりと歯ブラシすることも大切です。そのため、食育と歯科は密接に関係しています。

    保育士は食育に詳しい方も多いんです!

    歯医者に常駐している保育士は、食育に関して詳しいことも多いので、食育の疑問やどの様にしたら良いかということを聞くきっかけにもなります。
    歯医者に通うことをきっかけに、子どもとの食育を考える良いきっかけになり、食育を通してお口にも関心を持ってもらうことができる様に食育の取り組みをしている所もあります。

  • 託児は有料なのか?

    歯医者の託児は患者さんが通いやすいことを考えて『サービス』の一環として行っている所が多いので、保育代金は掛からず託児は無料の場合が多いです。親御さんが無理なく通うことができるように、また子どもが歯医者に慣れて『歯医者にまた行きたい』と思えるように取り組んでいる所が増えています。
    歯医者に抵抗感がなくなることで、子どもの頃から定期的に検診を受ける習慣をつけやすくなります。

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最近では虫歯になってから歯医者に通うのではなく、お口の環境を整えて虫歯になりにくい環境作りをしていく『予防歯科』が普及してきています。
子どもの頃から定期的に通う事によって汚れをしっかりと除去して、お家での歯磨きの仕方を親御さんとお子さんにも伝え実践してもらうことができます。磨きやすい歯並びを作るために、小児矯正治療に取り組む矯正歯科医院も増えてまいりました。
そして、歯医者でのプロケアと自宅(日常生活)でのセルフケアを小さな頃から習慣にして虫歯になりにくい環境作りをしていくのです。

また歯科衛生士により定期的にフッ素を塗布することはお子さんの歯を強くする働きや歯を再石灰化する働き、虫歯菌の働きを弱めて酸の抑制をするので、虫歯予防に効果を発揮してくれます。子どもの頃からお口に対して関心を持って継続的にケアをしていく習慣をつけてあげることは大人になってからも良い環境を保つことができるので、おすすめです。
また、乳歯から永久歯に生え変わる時期に歯並びも確認することができるので、歯並びに問題がある時には早めに対処する歯科医療を提供します。子どもが小さいから歯医者に通うことが難しい場合には、託児付きの歯医者を活用して、子どもにも歯医者に通う習慣をつけてあげましょう。

小さな頃からお口の環境を整えてあげることは親御さんからお子さんへのプレゼントになります!

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